令和6年度 鎌倉市一般会計歳入歳出決算
2025-10-03
9月30日(火)鎌倉市議会9月定例会最終日本会議において、令和6年度鎌倉市一般会計歳入歳出決算が認定されました。
公明党鎌倉市議団としては、主に以下の点を指摘しつつ賛成討論に参加。
◆各財政力の指数的には地方自治体として高い水準を維持している。
◆安定した税収を得るためにも、現役世代の移住を呼び込む政策の推進と、その為の財政調整基金の積極的活用は必要。(つまり人口減少を緩やかにする)
◆鎌倉芸術館や各種文化財関連など慢性的赤字体質となっている事業は、毎年多額の血税を投入して何とか存続しているが、黒字化の道筋が示せないのであれば、根本的に事業そのものを見直す必要あり。(民間企業感覚でいえば当然のこと)
◆限られた貴重な財源。市民が必要としている事業に優先的にメリハリのついた財政運営をすべき。
私は折あるごとに言っていますが「お金を稼ぐことは大変なこと」です。鎌倉市の財源(税収)の多くは鎌倉市自身が稼いだお金ではなく、市民の皆様が一生懸命に働いて稼いだお金からいただいた血税です。それを思えば、1円も無駄遣いは出来ないはずです。ところが理事者側・市職員を見ていると、毎年多額の税金を投入しても危機感がないのでしょうか。それにはいつも驚きますし、逆に危機感を感じます。
従い、私は「これからは自治体自ら稼ぐ(税収を得る)仕組みを構築し、それを市民生活に還元する時代である」と一貫して訴えています。観光資源が豊富で知名度抜群の鎌倉市ならば、いくらでもやり方はあるはずで、宿泊税導入もその一つです。
鎌倉市の付加価値を上げ、鎌倉市民にとって持続可能な安心・安全な生活を実現するため、これからも市議会議員として「自治体運営の要である財源(歳入)をどう増やしていくか?」を真剣に考え、政策提案してまいります。
