ベーシックサービス
2026-08-17
慶応義塾大学の井出英策教授が提唱する「ベーシックサービス」。
「弱者を助ける」から「弱者を生まない」社会。
病気をしても、失業しても、長生きによって必要なお金がかさんだとしても、誰もが安心していきていける社会。
税を財源として、皆で税を出し合い、教育・医療・介護・子育て・障がい福祉など、誰もが必要としうるサービスを無料で受けられる社会。
つまり、貯蓄ゼロでも不安ゼロの社会。
「助けられた」と屈辱を感じる人も少なくしていくことができる。
実現できたら、本当に素晴らしいことです。

公明党も2020年9 月の全国党大会でベーシックサービスの拡充を訴えており、中道改革連合の政策(公約)にもベーシックサービス拡充が盛り込まれています。
「そんなことできるわけがない」「単なる理想論だ」「財源は?」と感じる人も多いかと思いますが、井出教授が仰るように、諦めるべきことではなく、実現可能な政策であり、今後の日本(日本の政治家)が目指すべき国家像・社会像であると、私も強く感じています。ちなみに井出教授は消費税を財源として想定した場合、16~20%にすれば、こうしたベーシックサービスは実現可能と言及されています。(驚くような増税ではないな、と私個人的には感じました)
そうした明確な税の使い道を国民に分かりやすく、オープンに説明し合意形成をした上で進めていくことが、今後の日本政治に求められていると思いますし、私も一地方議員として訴えてまいります。